お金

連休の中日(なかび)は要注意!

高年齢求職者給付金の申請するときの話です。

昨日、ハローワークに行ってきました。
高年齢求職者給付金の申請のためです。

ハローワークの受付時間は
午前8時30分開始です。

私は、8時20分に到着して
オープンまで10分待ちました。
私より先にすでに6人ほど並んでいました。

オープンと同時に
高年齢求職者給付金申請の窓口に直行しました。
窓口では3番目の到着でした

この日は窓口が3か所なので
すぐに受け付けてもらいました。
そして12分後に終了しました。

終了した後で、
後ろに並んでいる人を数えたら
53名もいました。

1人に12分かかるとして
53人では636分かかります。
窓口が3つですので3で割ると
3時間32分待ち

何が言いたいかというと
10分早く到着したために
12分で終了したということです。

ちょっとゆっくり来ていたら
3時間待ちだったということです!

申請書の提出は、
最初の登録をしてから2週間後となります。

つまり、
4月18日(月)登録→5月2日(月)申請書提出
4月19日(火)登録→5月6日(金)申請書提出
4月20日(水)登録→5月6日(金)申請書提出
4月21日(木)登録→5月6日(金)申請書提出
4月22日(金)登録→5月6日(金)申請書提出

GWの祝日はハローワークが休みなので、
申請日は必然的に連休の中日
5月6日(金)に集中してしまうということです!

3月末の退職者はただでさえ多いです。
会社の退職手続きや
ハローワークの離職票の手続きも
4月は集中するので遅れます。

結局、離職票が手元に届くのは
4月の20日前後になってしまいます。
そのころに登録をすると
連休の中日に申請書を提出する
という蟻地獄のような
仕組みになっているということです。

これを避けるには、
離職票を早めに手に入れるか、
GWが終わってから手続する
という対応が考えられます。

または、私のように
朝早めに行って並ぶ
というのも良いでしょう。

3時間待ちが苦にならない方には
余計なおせっかいかもしれませんが・・・