数独とかナンプレといわれています。
私の父は現在95歳です。
とても元気で、
杖なしで歩けますし
頭もしっかりしています。
食事も自分でつくり、
独りで生活を営んでいます。
家が近くなので、
ほとんど毎日
訪問して
話をしますが、
空いている時間は
手を止めずに
常に数字のパズルをやっています。
多い時には
一日に30問も
解くそうです。
ヒマを持て余すのではなくて
ヒマがあれば
頭を使っているのです。
これがボケない
そして老いない
理由だと思います。
私も試しにやってみました。
とても難しかった。
初級問題で
目標時間が15分とありましたが
数時間かかってしまいました。
かなり手ごわいです。
人は
ともすれば楽をしたがります。
テレビを見て
楽に時間を過ごします。
楽な選択を続けていると
いつのまにか
人は衰えてゆくのかもしれません。
数字のパズルに
少し本腰を入れて
取り組んでみようと思います。
自分のために。