スキーが好きです！
信州の生まれということもあり、
スキーにのめりこんで準指導員の資格までとりました。
スキーは本当に楽しい。
でも、文章では
スキーの楽しさのごく一部しかつたえられません。
世界には、
体験するしかわからないことがあるのです。
① 非日常性
「非日常性」ということばを
これほど感じるスポーツはありません。
悩みやストレスは都会に置き去りにして、
まっ白な雪と、まっ青な空の間で
夢のような時間を過ごすこと。
それがスキーなのです。
② 大自然を満喫
雄大な景観をながめて
自然のスケールに圧倒され、
美しい木立の中で
自然の美しさに感動する。
自然の地形を活かしたコースを滑るとき
まさに自然との一体感を感じる瞬間です。
③ 一期一会
雪の斜面は、一度滑ると、
その滑りによって影響を受け、変化します。
つまり、２度と同じ斜面を滑ることはできないのです。
スキーにマンネリということばは存在しません。
まさに一期一会。
一瞬一瞬を大切に滑る。
それがスキーの楽しみなのです。
④ チャレンジ
急斜面やコブ斜面やギャップなど、
難度の高いコースや斜面はたくさんあります。
これらに挑戦して、
うまく滑り終えたときの達成感、
爽快感は何ものにもかえられません。
⑤ 総合レジャー
スキーは滑るだけではありません。
レストランで美味しいランチと出会うとき、
宿の温泉でからだの疲れをいやすとき、
仲間と楽しい時をすごすとき
そのすべてがスキーの楽しみの一部なのです。
スキーを知らない人生なんて
私には理解できません。
本当にかわいそうだと思います。
