生きがい

たまにはネクタイ締めてみませんか?

カジュアルフライデー、クールビズ、テレワーク
三題噺ではありませんが、
それらの結果激減したものがあります。
そう、ネクタイです。

でも、私はネクタイが好きなのです。
理由は5つあります。

①力を与えてくれる。
私は、「勝負タイ」を持っています。
大事なプレゼンの当日、デートの日、異動の初日。
ここぞというときに、このタイを締めれば失敗しない。
そう、思わせてくれる「勝負タイ」を持っていると、
安心して、自分の実力を発揮できます。
そう、ネクタイが力を与えてくれるのです。

②リスペクトの気持ちを表現できる。
ネクタイは、相手に対するリスペクトの気持ちを
あらわすものだと思います。
式典の時、お祝いの席、お詫びの訪問、お葬式。
大切な時にネクタイをしていないと、
失礼に当たります。
リスペクトの気持ちが感じられないからでしょう。

③信頼感を与えてくれる
同年代の営業マンが2人いるとして、
片方だけがネクタイをしていたら、
あなたは、どちらと交渉したいですか?
私は、ネクタイをしている方です。
イメージかもしれませんが、
信頼感を感じます。
それが、世間の常識だと思います。

④オシャレを楽しめる
バブルが崩壊して以来、
スーツの色は紺か、黒か、グレー。
ダークな色調で固定されてしまいました。
カラフルな色とデザインを楽しめるのは、
ネクタイだけです。
毎朝、今日はどれにしようかと、
色やデザインを決める楽しさは
一日の始まりをワクワクさせてくれます。

⑤遊び心をもてる
最近のネクタイには、
遊び心をくすぐるものがあります。
隠れディズニーや、隠れスターウォーズなど
裏にプリントされたり、模様の中にまぎれ込ませたり、
人知れぬところでこだわる。
自分だけの遊び心。
話題のネタにもなりますよ!