生きがい

がんばれ日本!

シンガポールのホテル、
マリーナ・ベイ・サンズに泊まった時、
カルチャーショックをうけたことは、
インフィニティ・プールではありません。

USBハブの数です。

マリーナ・ベイ・サンズで驚いたたことは、
部屋のあちこちにUSBハブが、
しかも複数口で設置されていることです。

確かに、
パソコン、スマホ、アップルウォッチ、充電器、Wi-Fi機器、カメラなど
USBハブで充電が必要な機器は山のようにあります。
特に、旅行の時には増えます。
そのために、
USBのハブを持ち歩くことが当たり前と思っていました。

でも、部屋にUSBハブがたくさんあれば、
わざわざ持ち歩く必要はありません。

コンセントが、当たり前にたくさんあるように、
USBハブがたくさんあれば良いのです。

シンガポールは、昨年まで
「IMD世界競争力ランキング」で
2年連続で世界一でした。
さすがです。

日本は、既に世界のトップを走っている国ではありません。
それを、強く感じた時でした。