健康

健康長寿の秘訣

私の父は現在94歳で、とても元気です。
父の母(私の祖母)は明治の生まれでしたが、
95歳まで生きました。
しかも、なくなる少し前まで元気に歩いて、
意識もしっかりしていました。

二人の生活には共通点があります。
私は、これが健康長寿の秘訣だと思いますので、
ご紹介しますね。

① 歩く
二人とも歩くことが好きで、歩くことをいとわず、
毎日歩いていました。
散歩が生活の一部になっていました。

② 忙しく立ち働く
二人ともコツコツやる作業が好きで、
次から次と頭をめぐらせて手間を惜しまず
立ち働いていました。
父は手仕事、園芸、鎌倉彫を今でもやっています。

③ 疲れたら休む
疲れた時には無理をせず、
いつでもどこでも昼寝をしてしまう。
「世の中に寝るほど楽は無かりけり、
浮世の馬鹿は起きて働く」
が口癖でした。

④ タンパク質カルシウムを食べる
ご飯を食べる量は少ない(腹八分)のですが、
そのあと煮干しをひとつかみ食べて、よく噛んで、
しっかりタンパク質を補充していました。

⑤ 頭を使う
父は数独を毎日30問解いています。
祖母の口癖は、
「本を読んでいるか?
外国語の本を読まなくちゃだめだ!」
意識して、頭を使っているようでした。

⑥ 他人の話は聴かない
二人とも耳が悪くて、
人の話はあまり聴いていないようでした。
その分、話好きで、独り言のように
自分からいろいろなことを話してくれました。

⑦ プラス思考
自分は「ラッキーだ」。
いつも「ついている」、
「恵まれている」といっていました。
嫌なことや暗い話は聴いたことがありませんでした。

⑧ 運が良い
よく「年を取ったら、転ばないように注意しろ」
という人がいるが、そうじゃない。
どんなに注意していても、
いつかある日何もできずに転んでしまう時が来るんだ。
その時には、注意や意思ではどうにもならない。
まさに「お迎えが来た」ような感覚だ。
その時に、運が良いと
ケガをしないようなところで転んで助かる。
運が悪いと大ケガをする。
それが運なんだな。とのことでした。

⑨ 健康診断を受ける
誰でも年を取ると病気やがんにかかることがあります。
がんにかかっても早期に発見できれば
治る時代になりました。
問題は早期に見つかるかどうかです。
そのために、たまには健康診断を
受けたほうが良いといっていました。