健康

「勤労者皆社会保険」ご存じですか?

岸田首相の構想のひとつです。

「勤労者は、すべて社会保険制度に加入すべきである」
という理念です。

具体的には、
パートタイム労働者や中小企業の雇用者についても、
厚生年金や健康保険の加入者にしよう
ということを指します。

たとえば、現在、
週の労働時間が正社員の3/4未満の
パートタイム労働者は社会保険に加入できません。

この人たちが加入できれば、
上の表のように
老後に国民年金だけの状態から
厚生年金が加算されることになります。
受け取る年金額が1万8千円増えるのです!

それだけではありません。
支払う保険料も
会社が半分を負担しますので、
8千円ですみます。
半額になるのです!

会社は反対しています。
コストが増えるからです。
しかしながら、本来は
働き手のすべての人は平等です。
働く時間で差別されるべきではありません。

パートタイム労働者の地位や存在価値は
これからますます大きくなってゆくことでしょう。
それが、これからの流れだと思います。